投資は海外へ

日本国内にも安定して投資を行える投資先もあります。ですが、世界に目を向けてみると投資先が増える分よりよい投資先が見つかるかもしれません。国内はもちろん海外の投資先の投資についてお話をしていきます。

投資判断を誤らせる2ちゃんねるに注意

投資先を選ぶ際には自分の売買戦略や培ってきた経験を活かして判断することが基本ですが、ときには自分の判断に自信が持てず、他人の意見を聞きたくなることがあるものです。現在はテレビや雑誌でのニュースやコメンテーターによる意見のほか、インターネット上で活発な意見のやりとりが行われています。インターネットは自分から情報を探しに行けるというメリットがあるため、特定の投資先についての情報を得やすいのが特徴です。しかし、その際には特に注意しなければならないことがあります。
インターネット最大の掲示板として有名な2ちゃんねるには、投資に関する書き込みを行う専門のスレッドがあります。インターネットで株式銘柄や不動産物件などの情報を探すときに目に入りやすいですが、2ちゃんねるに書き込まれている内容には注意が必要です。
2ちゃんねる書き込みは匿名によって行われています。匿名性は性別や身分、立場に関係なく平等に発言できるというインターネットにおける大きな特徴ではありますが、正しい情報を得る際には障壁となってしまう危険性も考慮しなければなりません。匿名で発言できるということは責任が追及されないということでもあるため、意図的に誤った情報を書き込む人がいる可能性があるのです。特に株式相場に関する書き込みでは、総発行株数が少ない銘柄であれば一つの書き込みが大きな影響を与えることもあり、利害関係を持つ人が恣意的な内容を投稿することも考えられます。
また、書き込みを行う人が複数いることも掲示板の特徴で、ある意見が書き込まれて自分の判断に組み入れた途端、別の意見が書き込まれて判断を乱されるということが日常的に起こってしまいます。特に利益が出てるうちに決済するか、さらに利益が伸びることを期待してポジションを維持するかという重大な決断を迫られているときは焦燥感や切迫感があるため、複数の書き込みに影響されて行き当たりばったりの判断をしてしまうのです。結果として、利益を逸することになります。
あらゆる投資において、投資先の選定や売買の決断は自分の意見のみで行うことが理想です。しかし、経験が乏しかったり急激な相場変動が起きている状況下では自身の判断に迷いが生じてもおかしくありません。そんなときはインターネットの情報に頼りたくなってしまいますが、匿名性により正しい情報が投稿されるとは限らない2ちゃんねるには特に注意することを意識しておきましょう。

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